シェアキッチンが併設されている神奈川県藤沢市の藤沢駅近くにあるコワーキングスペース「NEKTON」さんにお伺いしました。
湘南エリアのコワーキング＆シェアスペースNEKTON

「NEKTON」を運営している代表者の三浦さんとは、コワーキングスペース運営者同士、また、○○経済新聞同士（私は大宮経済新聞と浦和経済新聞、三浦さんは湘南経済新聞を運営）と繋がりがあり、4・5年前からの知り合いです。

「NEKTON」の施設内観。

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お伺いした日の写真は取り忘れてしまい、2016年に「NEKTON」さん１周年前後の頃にお伺いしました際に撮りました写真です。その時にシェアキッチンを利用してお客様に料理を提供している人は、月曜日と金曜日のランチ時間帯に、フランス生まれのおかずケーキである「ケーク・サレ」をメインに提供されている女性でした。

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これから飲食店を経営したい人にキッチンを貸し出しつつコワーキングスペースにもなっているということで、私は2012年からコワーキングスペース7F（ナナエフ）を運営していて、また、一般社団法人コワーキングスペース協会の代表理事も務めていまして、業界動向をよく見てきていますが、以前と違って小規模なスペースの運営では採算性は難しいだろうと思っていたところに、このようなコワーキングスペース運営もしつつシェアキッチンも施設内で展開してそのシェアキッチン利用料も含めて収益化をしたビジネスモデルで上手くいっているということで、勉強になります。

三浦さんからは、シェアキッチン運営事業者として、色々とお話をお伺いすることができました。ご対応いただきまして、ありがとうございました！